50. "A Drama"

自宅暗室。彼女が作ってくれた場所。
本当にもうなんてのか、書き出しに「暑い」って書くのも鬱陶しい季節ですね。京都はなんと39度近くまで行ったとか。福岡も38.3度と観測史上初などと、SNSでの知人が書いていたくらいで、かつて住んだ場所やご縁のあった場所のそういう話題を見ては、エアコンの温度をいじっている今日この頃です。皆様もご自愛をね。

さて、今日はちょっと紹介させてください。
私をいつも側で支えてくれている彼女のことです。

スタジオで。
彼女とは以前のアバターからお互いを割と見知っていました。そして、お互いに芳しからぬ印象を抱きつつ、ある距離を置いてこの世界で生きてきました。ある意味でお互いに「気にくわないヤツ」の類だったわけですね。しかも共通の知人が割と多いので、お互いの風のうわさは割と入ってくるわけです。
そういえば去年の秋なんかは、諸々の事情で、「世間的には」はっきり敵対した感じになっていましたし(ここいらに事情は今はまだ内緒。知っている人も多いんですけれどもね)、このふたりをよく知っている人々からすれば、「ア・リ・エ・ネ・エ」なペアなんではないかと。連休直後くらいから、「おともだち」を卒業して、一緒に暮らし始めたんですが、今考えると確かにありえないペアかもしれませんね(苦笑)
それこそ、とてもとてもドラマチックなプロセスを経て、私たちはこうして一緒にいます。"No Drama"なんてプロフに書いている方なら、卒倒しそうなほどにエピソードには事欠きません。

けれど、春先から初夏にかけての悲しみに沈んでいた私を支えてくれたのはまぎれもなく彼女でした。彼女の知性と機知と優しさが、ほんとうに私を救ってくれていたと思っています。
彼女はいつも私をとても大切にしてくれています。私も同じように彼女を大切にしたいと思って、日々一緒に過ごしています。
後でSecond LifeにINしてから、「またとんでもないことを書いて!(恥」とか言って怒られそうだけれど、まあ、いっかなと(苦笑)
彼女とのことを「秘め事」にしたくなかったんです。
のろけを延々書き連ねそうなので、今日はこのあたりで。
さぁ、後でなんて言われるやら......




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