48. "A Holiday"

さて先週からとんでもない暑さが続いています。私も水曜日にちょっと外出して、熱中症ぶり返しそうになりました。皆様もお気を付けくださいね。
一昨日の金曜からおおむね通常運行に戻りまして、戻ってこれる場所があるのはやっぱりいいな、なんて今更なことを考えています。ちょっと寂しい思いさせちゃった人もいるので、どこかでちゃんと埋め合わせをしたいな、なんて。
今日、日曜日。午後からふたりで髪の毛を見に行きまして。ちょうどMagikaがセールやっていたもので。あと"Season's Story"という季節もの強調というテーマらしいモールにも。

割にこの両者の過去(どっちも激しい闘争と燃焼の歴史を経て生き延びてきましたから)を知っている消息筋からは想像つかないくらい、穏やかににこやかに過ごしています。そういった消息筋からしたら、「この二人の組み合わせだけはありえない」といったところなのですが、どうして引き寄せ合ったのか、自分たちでさえどこか不思議なのですが、今となってはお互いなくてはならない関係になってきています。
去年の秋あたりのことを考えれば、ほんとありえないかもなのですけれどね(微苦笑)
2話くらい前に、すさまじくへたれたことを書いていたのですが、そのことも彼女に話して、愚痴らせてもらいましたし、そういう時に真摯に話を受け止めてくれている彼女を見て、ああ、このひとでよかったんだ、と改めて思えました。
本当に総じて、よい人間関係に実は恵まれてたんだな、なんてね。今は率直にそう思っています。妹にも、居候たちにも、ＳＮＳで絡んでくれる新旧の友達にも、感謝しないとですね。情けないかな、疲れ果てて、そういう初心を忘れていた気がします。
ふたりでああでもないこうでもないくっちゃべりながら、デモつけては外し、なんて休日の豊かさをちょっと改めて噛みしめながら。
皆様もよい連休をお過ごしくださいね。